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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2022年8月8日

Adobeクラウドストレージでファイルのチーム共有を。

Adobeクラウドストレージ

クリエイティブに携わるクリエイターの方々の多くがAdobe製品を利用していると思います。
ファイルの管理方法はローカルの外付けHDDでバックアップするのが一番安全な方法かと思いますが、
よく使うデザインデータや自社クリエイティブにおいては、
Adobeの提供するクラウドストレージを活用するとすごく便利です。
Adobe Creative Cloudを契約している方であれば誰でも利用できますね。
チームでのクリエイティブにおいては、特に便利なストレージです。

UIがシンプルで使いやすい。

様々なクラウドサービスが存在しますが、Adobeクラウドストレージは
非常に直感的でフォルダにドラッグ&ドロップする感覚で簡単にファイル管理ができます。
シンプル設計なので、非常に分かりやすいインターフェースになっています。

Adobeクラウドストレージの管理画面

チームでのワークフロウも簡単。

他サービスにおいてファイル共有等をする場合、
個別にメールアドレスに共有先を都度送付したり、人的ミスも起こりやすい。
Adobeのクラウドストレージはクリエイター間でのデータの受け渡しをシームレスに実現します。
共有設定を行えば、クリエイター間でAdobeにログインするだけで、簡単にデザインファイルを共有できます。
また、ストレージのファイルを直接編集し、直接クラウドに保存ができるため、
チームワークでの制作の際、非常にスピーディなワークフロウを実現できるわけです。

100GBのクラウドストレージが利用できる。

Creative Cloudのコンプリートプランでは100GBまでクラウドストレージが利用できます。
動画の4K素材等はすぐに埋まってしまうかもしれませんが、
イラストレーターファイルやフォトショップのファイルであれば、大量のデザインデータを格納できます。
弊社はグループ版の契約で最大1TBまでいけるので、普通にHDDを一台、クラウドに持っている感覚です。
オプションでボリュームを増やすことも可能です。

▼ご自身の契約プランごとの容量はこちらで確認
https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/kb/cq11080041.html

Adobe Stock等の素材が自動的に追加できる。

ストック素材の購入をAdobeStockで購入している方はダウンロード素材を
自動的にクラウドに追加することが可能です。
これは本当に便利で、いちいち購入した素材をどこかで管理する必要がなく、
即座にクラウドに素材が反映されます。

多くの方がGoogleドライブやDROPBOXの活用が中心かと思いますが、
Adobe使用者におけるクリエイター間での共有は圧倒的にAdobeクラウドストレージが便利です。

是非、試してみてください。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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