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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年10月16日

YouTube動画広告って効果あるの?

YouTube動画広告

YouTube動画広告の効果についてよくクライアントさんに聞かれます。

実際どうなの!?と。

結論、「やってみないと分からない」というのが私の答えです。

そもそもですが、YouTube動画広告はインプレッション制(表示回数で課金)ではなく

視聴単価制なので、観られないとお金がかからない。

ここを大前提で考えるべきかと思います。

観られた時点で視聴者に何かしらはリーチしたわけです。

ユーザーが商品を買った等の最終結果CV(コンバージョン)のみを

「効果」と定義するなら、その動画広告は保証できないとはっきり伝えています。

なぜなら、「商品が売れない」のは理由がいっぱいあるからです。

・商品・サービスそのものに需要がない。

・価格(価値)があっていない。

・デザインが微妙

・ブランドがない。

・飛び先のWEBサイトのユーザビリティ

etc

あらゆる要素が複雑に絡み合うからです。

効果の置き場にもよるかと思いますが、

広告である以上、絶対はないわけで、可能性にかけるわけです。

意図して100%バズる動画も存在しないわけです。

ニールセンのデータによると、YouTubeをスマホで見ている人が

毎月4500万人います。

国内人口が1億2500万人位ですから、1/3がYouTubeを毎月見ているわけです。

ちなみに、日本は65歳以上が3500万人もいますから、65歳以上を除けば、

2人に1人が、YouTubeを見ているわけです。

ちなみに、20歳~34歳のうち、男性40%、女性30%以上が、

毎日1時間以上、YouTubeを観ています。

もうこれは完全にマス媒体なのです。

更に、Googleが出しているForresterリサーチのデータでは、

動画1分でWEBサイト3600ページ分の情報量があると・・・。

マス広告なのにターゲティングができて、

数百円からチャレンジもできるわけですから、

TEST広告を打ち込んでみて、効果測定を行い、

その後、「やる」「やらない」の判断でも遅くないかもしれません。

まずはトライしてみましょう!!

動画ディレクターの高瀬でした。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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