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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年11月7日

動画キャンペーンでダイレクトレスポンス

ダイレクトレスポンス

『あべちゃん、ダイレクトレスポンスによる動画キャンペーンというのは、
 本当に効果あるのかい?』

こう、営業していると様々な方々に問われます。

僕はこう答えます。
『やりかたによります!』

ということで、今日はGoogleでの動画広告で、
効果がありそうなダイレクトレスポンスのやりかたをご紹介します。

TrueView動画広告という物は便利なもので、
5秒の縛りがあります。
表示から5秒間は、スキップできないアレです。

こんな経験はありませんか?
スキップしようとしたら、5秒間の間に何らかのメッセージに心が打たれ、
最後まで見てしまう事。
つまり、動画広告の場合、いかに短い時間で心を掴むかが焦点になってきます。

商品を売る、となった場合は、
短期決戦の中で、いかに衝動買いをしてもらうかですね。

動画となると、どうやって集中してもらうかを考えねばなりません。
ちなみに、一番注意を引く色使いは、
黄色地に黒文字と言われています。
まぁ、こんな感じで、インパクトとメッセージを含ませた映像を考えます。

で。
映像を作るからには、飽きないで、且つ購買意欲に火をつけるようなコンテンツ
でなければなりません。
例えば、カット割りに緩急を付けたり、
引きと寄りを分けたり。
この中でできることは様々ですね。

そのうえで、分かりやすくシンプルに情報を伝える方策をとりましょう。
文字を大きく表示するとか。
こちらも、もはや演出の領域で正解はありませんがね。

で、大事なのは『誰に見せるか』ですね。
この商品は、誰が買っているのかという傾向を、
自社で詳細に分析して、広告を出すわけですね。

何事も、やるべきは下準備です。
なので結論、ダイレクトレスポンスによる動画キャンペーンは
やり方により効果を出すことができます。

そんな提案をできるKIZUNA JAPAN、いかがですか?

以上、皆さんご存知、あの安部でございました。

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この記事を書いた人

安部 諒

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