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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年8月1日

構成の考え方

動画の構成

構成案を作るのは、大変難儀な仕事です。

物語を考え、登場人物達にフォーカスし、
商品や、サービスの内容を落とし込み、これの魅力を伝える。
どのタイプの構成を考えるにしても、この難しさは変わりません。
得意分野とかはあるでしょうが…。

前々回から、広告映像の作り方を紹介しています。

・USP
・ベネフィット
・ペルソナ
をそれぞれ心がけ、

・コンセプト
・キャッチコピー
・キーワード
を決めておきましょうと、それぞれお伝えしました。

ではこれらを構成に落とし込むときはどうしたらいいのか。
これをここから紹介していきます。

Aさんという人がいます。
24歳で、女性で、社会人2年目です。
一人暮らしで、大学にいく為に上京してきました。

この人に、夏休みの旅行を購入していただくには、
それなりの夢を見せてあげる必要があります。

広告で作るべきは、女子で旅行に行くという内容のもの。
友達と行くか、一人旅か!

キャッチコピーは、夏を意識したもの。

そして、登場人物目線の物語か、第三者視点からのナレーションで展開するか。

こういったことを考えた次は、アイキャッチです。

ありきたりな物語の上に、奇抜なアイデアを盛り込みましょう。
音で表現するか、映像で表現するか。です。

これらを紙にできたら、次は撮影です。

以上、皆さんご存知あの安部でした。

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この記事を書いた人

安部 諒

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