Twitterの新機能であり有料サービスの「Twitter Blue」の提供が日本でも利用可能になりました。
アプリ使用もTwitterスペースなどの利用も無料で行ってきた中、遂に有料サービスが現れましたね。
Twitterの今後の動きも更に加速していくイメージですね。
SNSがビジネスになることが、着々と浸透してきていますね。
■Twitter Blueとは
こちらは一昨年に、アメリカで始まったサービスです。
内容としては、
■投稿後に誤字脱字の修正が可能
■長尺の動画がアップロード可能
■青色の「認証マーク」を付与
■ブックマーク機能
■モバイル版「Twitter」アプリのアイコンを変更可能
■「Twitter」アプリの配色を変更可能
■アプリのナビゲーションバーをカスタム可能
■フォローしているアカウントやユーザーがフォローしているアカウントで話題の記事をチェック
■長いスレッドを読みやすく表示が可能
■ツイートの取り消し可能※初期設定では20秒
■Twitter内での会話の返信が優先的に表示される
■NFTプロフィール画像に設定可能
■表示される広告が半分になる

こちらの「認証マーク」に関しては、著名人の公式アカウントに限定して無料での付与になっていましたが、イーロン・マスクCEOの意向により、対価を支払えば取得できるように変更し、有料サービスの利用者を拡大させるようにしました。
■価格帯
月額制のサブスクリプションサービスになります。
こちらはアプリからの登録とWebからの登録で価格が変わります。

日本円で、
iOSのアプリからの登録だと、「月額1380円」
PCのブラウザからだと、「月額980円」
悪用を防ぐためにも、電話番号による認証が必要で、
作成後90日以上が経過したアカウントであれば申し込みが可能になります。
この「Twitter Blue」は日本では使用可能になったばかりなので、
注目のニュースですね!
広告運用せずとも、「Twitter Blue」を上手く活用した運用方法も広まっていきそうです!
そして、Twitterでの動画の使用用途も増えていきますね!
以上、ディレクターの中田でした。