補助金を活用した映像制作が可能
経済産業省と特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)から、
企業の映像制作における制作費用・プロモーション費用の補助金サポートが受けられます。
勿論、全て採択になることはないですが、これから映像制作に取り組み、
ブランディング等を検討している企業にとって、非常に有意義な施策となっています。
※審査委員会があり、要件を満たした映像のみが採択されるようです。
映像の制作費だけでなく、YouTube等の広告展開まで対象となる補助金です。
新たな顧客獲得のための販促映像であったり、人材採用時の採用動画にも活用できる内容となっています。
申請受付はクライアントサイドからのみとなりますので、
私たちで代行サポートなどはできませんが、こういった助成を活用しながら、
映像制作を実現する企業が少しでも多く生まれたら嬉しく思います。
【補助額】
上限1000万円 補助率1/2
【受付〆切】
令和4年9月30日(金曜日)
▼詳細はこちら。
https://j-lod5.jp/
国際短編映画祭にエントリーも実施できる。
採択事業者は「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」の
エントリー費が免除され、「BRANDED SHORTS」部門にて評価される機会も作れます。
AWARD系に企業がエントリーするイメージが湧かない方も多いかと思いますが、
こういった活動機会をどんどん試していくことも大切ですね。
オンライン動画が増える現状の中で、様々な発信の機会を作ることが大切です。
▼「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」
https://www.shortshorts.org/ja/creators/
今後も、映像制作を検討している企業様に向けて、
有益な情報を提供していこうと思っています。