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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年5月13日

映像制作の工程の名前

プリプロダクションとポストプロダクション

映像制作における『プロダクション』の棲み分けにすいて、
今回はお話します。

企画の開始から、納品(完パケ)まで、
映像は様々な工程を経て、制作されていくのは、
これまでのお話で解説してきた通りです。

その工程は、流れの中では大きく2つに分けることができます。

●プリプロダクション
●ポストプロダクション
です。

●プリプロダクション
実制作の前工程の事を言います。
実写系の映像なら、企画開始から撮影が終わるまでのことを言い、
アニメーションなら、レイアウトや原画制作までです。

●ポストプロダクション
最終的な納品形態を制作する工程です。
プリプロダクションより以降の作業ですね。

どちらも言葉にはきちんとありまして。

【プリ – プロダクション】
プリとは、『事前』『前準備』などという意味ですね。

【ポスト – プロダクション】
ポストとは、『後』『続き』などという意味がありますね。

それぞれ”前”・”後”の意味を持って、
プロダクション『生産』をしています。

さて。
今日はこの大まかな二つの言葉の意味について述べました。
次はもう少し難しいかもしれません。

以上、皆さんご存知、あの安部でございました。

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この記事を書いた人

安部 諒

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