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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2022年2月7日

【2021年】映像制作会社の検索人気度

映像制作会社トレンド

コロナ禍から緊急事態宣言解除が行われたのは昨年2021年10月1日。
この1年間の「映像制作会社」の検索トレンドを確認してみると
以下のような人気動向となっています。

▼GoogleTrend「映像制作会社」

そもそも誰が検索しているのか

予測ですが、制作パートナー探し、求人が中心かと思われます。
●映像制作会社に頼みたい、相談したいといったニーズ。
●映像制作会社に就職したいというニーズ。

が上げられると思います。

映像制作会社のトレンド

4月、8月の中旬にピークがあり、その後、徐々に検索は減っている。
同年対比で見ると、現在の2月は昨年同様あまり変化がなく、
トレンド傾向としても検索量はあまり多くない。

これを読み解いていくと、動画制作需要と求人需要が
新年度4月から需要があるのと、8月近辺から年度末に向けた需要が考えられます。
また、10月1日の緊急事態宣言解除で、いきなり需要ダウンを考えると、
コロナ禍でのマーケティング活動に動画を活かそうと考えていた企業が
一旦状況確認でステイしたのではないかと思われます。

こういった検索ニーズを予測していくことで、繁忙期を予測し、備えることが可能です。

検索需要が高い時は、相談レベルのリード商談が多く、
制作会社確定の後、徐々に具体的な企画提案段階に入るため、
検索トレンドは減少し、制作、納品までの1ループが1年に2回ある。

仕事のボリュームゾーンを把握

どこが商談の山場なのか、どこが制作の山場なのか、
どこが人材獲得のボリュームゾーンなのかを把握することで
効率的かつ的確なワークフロウを組むことができると考えます。

「いきなり制作がパンク。いきなりヒマ」
みたいなことが制作会社アルアル
ですが、
こういったトレンド予測で、的確なワークフロウを効率化することが
できるかもしれません。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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