メディアとは、直訳で『手段』とか『媒体』という意味があります。
つまり、メディアを作る、動かすという事は、何かをするための手段であるという事でしょうね。
というわけで、前回に引き続き、オウンドメディアのお話でございます。
ずっと映像制作の話が多かったわけですが、今回も同様です。
映像制作を用いたオウンドメディア運営というテイで話を進めていきます。
オウンドメディアの役割を考える
初回のお話でも申し上げましたが、オウンドメディアとは、企業が消費者に対して、情報を発信するために所有するメディアの事。でございます。
という事で、改めてこの役割を、今一度考えるわけです。
で、認知拡大ということであれば。この視点で今回のお話になります。
広告運用で知ってもらう
例えば動画制作を活用したものであれば、その動画の置き場はYouTubeになることが多いと思います。
数本アップロードしたら、内の1本を動画広告で運用してみる。という施策をお勧めします。1万円くらいで(そんな金額では立派な結果は望めないかもしれませんが)運用してみると、認知拡大には有用かもしれません。
これは動画制作を活用した場合に限らず、検索広告などでも運用してみることによって、認知拡大を図ることは可能です。
YouTubeにおける動画広告のやり方は、Googleが公式に案内を出してたりするので、ちょっと調べるだけで素敵な情報を得ることができます。
こちらのリンクから飛んでみてください。
SEO対策で知ってもらう
SEOに向けた施策で知ってもらうというのがあります。そもそもオウンドメディアの運用自体がSEO対策のパターンもありますが、人の検索に引っかかるような内容で記事や映像制作で更新しまくったり、有効なリンクを集めまくることで、検索順位を上位に押し上げるというのが、実は一番お金がかかりません。
さすがに一瞬ではできないので、毎日、毎週、毎月で、コツコツ積み上げることで上位表示に繋げることができます。
そんな感じで、作ったらそのままにしないってことが重要です。
やってみてください。
以上、皆さんご存知、あの安部でございました。