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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2020年7月13日

動画広告のABテストの重要性

動画広告のABテストのトップバナー

動画広告のテスト化の流れ

弊社はGoogleパートナーとして、動画広告の制作だけでなく、運用のサポートも行っています。
最近ではABテストを実施したいクライアントも増えてきた印象です。検索広告ではABテストは容易です。
しかしながら、動画広告はバナー画像をちょっと作りましたレベルの制作時間では予算も含め、済まないため、よりシビアに検討していく必要があります。
クオリティが高いから、効果が生まれるわけでもなく、ターゲットに対して、いかに適切なクリエイティブを提示できるか。そしてこれは、やってみなきゃ分からないというのが本音です。

動画広告でもPDCAを回していく。

ダメなものは降ろし、ベータ―版動画を比較検討しながら、どんどんブラッシュアップを行い、最適化を探る作業が大切です。動画制作のサブスクは動画広告の比較検討には有効な手段かもしれません。そして、その流れは確実に加速すると予測しています。
弊社は現在、サブスクモデルは導入していませんが、いずれ、パッケージ化を行い、クライアントニーズが増加すれば検討はしていきます。

今は、どういったものが有効かを探るフェーズにいます。動画クリエイティブの効果を可視化できる形でサービスインを行わないと、作業工数が増え、結果として、スタッフの負荷に繋がるリスクがあるからです。

考えるクリエイティブ。効果が可視化されるクリエイティブ。

時代は大きく変わってきているのは間違いないです。
動画戦国時代、勝っていきたいと思います。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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