お疲れ様です!
皆さんご存知、あの安部でございます。
安部のことはご存知の皆さんは、“登米市”ってご存知でしたか?
宮城県の北の方にある市なのです。
おばあちゃんが敵をバッタバッタ倒す、いわゆる無双を展開する動画です。
最初は何の変哲も無いPRの動画なのに、
途中から突如現れる“ハンター”的な男達。
ソウルフードに“御法度”を張られる中でソレを許さぬおばあちゃん。
大暴れです。痛快です。気持ち良いくらいにかっこよく撮れています。
フォーカスが合っていなかったり、カメラはハンディでブレッブレ。
でもアクション撮影において、臨場感を演出するときは、こんな撮り方をします。
どの映画やドラマでも、アクションの撮影というのは2パターンに分かれております。
とっても特殊な動きを撮影したいときは、スタントマンを使います。
このとき、注意しなければならないのが、顔が見えるかどうか。
映画などでは、主人公がバクテンをする演出があるときは、
ほぼ顔が見えないものだと思います。顔が見えるものは、
CGかワイヤー使っているものでしょう。
殺陣があるシーンなどでは、やはり本当に斬るわけにもいきませんから、
より臨場感を出すために、ズームやフォーカスなどを駆使して、
完成度を高めていく感じです。
今回ご紹介した映像は、後者の手法を取っていますね。
ちなみにこの映像、6月1日に『観光映像大賞(観光庁長官賞)』で、
最高賞である大賞に輝いています。
あと、第2弾も制作を検討中だそうです。
アクションって、いいですよね。
さぁて、今日も頑張りましょう!!