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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2021年8月23日

映像制作における動画の影響力

PC画面

映像制作における動画の影響力

映像制作会社として、動画の効果をクライアントから聞かれるシーンは多々あると思います。
勿論、同じ動画プロモーションは存在しないため、クリエイティブの効果説明は
非常に難しく、永遠の課題があります。
今は制作するだけでなく、運用であったり、マーケティング活動の理解も非常に重要です。
確かな実証データがない分、「こうではないか」「ああではないか」と仮説検証を立て、
クライアントプレゼンに反映していくことが求められています。

海外では、様々なリサーチデータが出ています。

『1分間の動画の伝達量はWEBサイト3600ページ分に相当する。』

『1分間の動画は180万単語に相当する。』

引用:FORRESTER

https://go.forrester.com/

※フォレスター・リサーチは米国の独立系リサーチ会社として有名で
動画マーケティング領域のリサーチデータ等も公表しています。

広告代理店 or 映像制作会社

広告代理店と映像制作会社の領域も非常に近づき、
最近のコンペシーンでは、両者が戦い合うシーンも増えています。
マーケティング活動を理解した制作会社はやはり強い。
そして、大きな付加価値がそこにあります。
下請けを中心とした業界構造は大きく変化し、映像制作会社が前に前に出ていく時代です。

大型媒体出稿は広告代理店に。
クリエイティブ自体は制作会社に直接発注。

こういったケースも非常に増えてきています。

マーケティングデータは常に変化し続ける。
データドリブンな制作会社が次世代に残ることでしょう。

久々にYouTubeチャンネル更新しました。
動画のパワーについて簡単に解説しています。
是非、ご覧ください。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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