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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2022年9月30日

YouTubeだけじゃない!?動画コンテンツの種類から活用方法まで!

動画コンテンツ

「動画コンテンツ」とは情報を発信する為の動画媒体です。

動画といえば→YouTube?というイメージの方が多いと思われますが、
動画コンテンツにはいくつか種類があります。
これから紹介する動画コンテンツの中に自社内やビジネス上にて取り入れる事ができるものを
参考にしてみてください。

まず「コンテンツ」という言葉に関してですが、
直訳すると「内容」「中身」という意味になりますが、
日本で使われる意味としては「情報の中身」を意味します。
ですので、本や営業資料やノウハウやブログなども1つのコンテンツに当たります。

それらの「情報」を動画化したものが動画コンテンツになります。
そしてコンテンツの目的としては、「認知や集客」「育成※顧客や自社の従業員」があります。

このようにマーケティング要素に紐づけされる場合が多いです。
では、それらの目的に合せた動画コンテンツがどのような種類があるのかをご紹介します。
まずは、動画の種類に関しては弊社実績の下記サイトにて確認してみてください!

https://www.kizunajapan.jp/work-list

■動画コンテンツの種類

動画コンテンツの種類

動画コンテンツとして企業が使用されるようなものは、

:商品・サービスの紹介
:動画広告 企業や商品のPR
:採用コンテンツ 
:社内向けコンテンツ E-learning

後はYouTube上で一番多く投稿されているエンタメ動画ですね。

  • 商品・サービス紹介

こちらは多くの企業さんも取り入れています。
テキストや画像だけでは説明が難しい内容を動画において短い時間で訴求ができます。
動作も取り入れる事ができるので、お客様へもイメージができやすくなります。
使用用途としては、営業ツールや展示会で使用されます。
店舗営業や展示会においてはサイネージを設置した上で動画を流し続ける事が
集客に繋げる事もできます。

  • 動画広告 

こちらは広告になるので、企業や商品のプロモーションの為に使用するものです。
主にWeb上やYouTubeなどの動画プラットフォームにて配信。
また、電車内やタクシーでも使用されています。
制作プラス広告費が掛かってくるので、費用は掛かりますがプロモーション効果が絶大です!

  • 採用コンテンツ

こちらは新卒採用や中途採用などの採用面にて使用されるものになります。
会社紹介や事業紹介など制作されます。実際の社員の声や社長からのメッセージなど、
文章では伝わりづらい社内の雰囲気をリアルに伝えることが出来るコンテンツです。
求職者向けになるので、どちらかというと社内の雰囲気や社員様をメインに出演する
コンテンツになっています。

  • 社内向けコンテンツ

こちらは社内研修などで使用される動画コンテンツです。
業務のノウハウや情報共有。マニュアルを動画化。講義を動画化。
社員数が増えてくると、人事の工数的にも足りなくなる場合もありますが、
上記のような動画でその課題は解決できます。
動画の受け渡しで済む作業なので、在宅勤務でも問題なく情報を共有する事が可能です。

■コンテンツ化するもの

コンテンツの種類

まず、上記のようなものがコンテンツの目的に合せて使用される媒体です。
では、動画コンテンツではどのようなコンテンツが動画化できるのか。
下記のようなものになります。

動画コンテンツ化
  • 営業資料 / パンフレット

これらの資料は既にお持ちの企業様が多いと思います。
元々の素材がある状態ですので、すぐにでも作れるものです。
動画にすることで、短くまとめる事ができますし、注目ポイントなどで演出をいれることができるので、魅力的な部分が相手に分かりやすく伝えることが出来ます!
紙の消費も削減できますし、新たな素材を用意する必要が無い為、低コストから作成できます。

  • ノウハウの共有

上司や社長からの「ノウハウ」の共有を社内全体に動画1つで共有する事が可能です。
技術面や業務内容の「マニュアル」に関しても動画1つで完結できます。
社内研修としての講義も動画化する事で、いつでも共有する事ができます。
動画は資産になるので、このような情報に関しての動画コンテンツは非常に増えています。

  • 商品 / サービス

こちらは上記で説明した通り、商品紹介や動画広告で自社の商品やサービスを動画化出来る事です。
機能面や実際の動きなどはテキストだけでは伝わりづらい為、動画化することをオススメします。

  • 人材

社内で働く人もコンテンツ化されます。
採用面での社員インタビューや対談。社員さんに1日密着など。
人の感情やリアルな過ごし方を伝える事が動画での魅力です。

いかがでしたでしょうか?
動画といっても様々な使用方法があります。
元々存在するコンテンツを動画化するだけでも、効果は全く変わります。
自分の身の回りにもコンテンツが溢れているかもしれないので、動画化していきましょう!
是非、ご相談を!

以上、ディレクターの中田でした。

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この記事を書いた人

Kensuke Nakada

KIZUNA JAPAN株式会社 CREATIVE DIRECTOR

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