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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2020年9月30日

2wayViewer

2wayViewer

まるでその場に居るような体験をする。

近頃の映像技術の発展について言えば、
この言葉は、大きな課題と、それを乗り越える革新を生み出してきた様に感じます。
3D映像、VRなどが、まさしく”ソレ”だと思います。

最近、大手電機通信事業者のKDDIのプレスリリースに、とても興味深いものを発見したので、ご紹介します。それが、『Breath / Bless Project』というもの。
これによれば、『2D・3D映像をシームレスに再生する』との事で、まさしく『まるでその場に居るような体験をする。』そのものですよね。

過去の映像などを見ていますと、プロジェクションマッピングにも似ている気がします。

で、将来的にはどんな風になるのを目指しているかというと、

新しい拡張体験「AUGMENTED Experience」の創造を目的とした「音楽ライブ」、「スポーツ」、「映画・演劇」などの領域での活用

没入感を高めた映像による「観光」「旅行」へのプロモーション展開や、学習内容/効果の向上に向けた「オンライン研修」「オンライン職場紹介」への利用

とも書いてありました。
すげぇ!これぞ技術革新ですよね。
最高、自宅に居ながら、娯楽を享受したり、外に出なきゃできなかった学習なども、できるようになる未来が創造できます。

あ、ご紹介遅れましたが、この技術の名前を、「2wayViewer」というそうです!
今年12月から、限定コンテンツが配信される予定らしいので、注目と期待が高まりますね。

映像技術、もっと発展するなぁ。
以上、皆さんご存知、あの安部でした。

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この記事を書いた人

安部 諒

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