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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年1月16日

役者選びについて

役者

映像作品において大切な画面の中のモノ。
それは被写体です。

映像全体の良し悪しを左右する
筆頭のものと言っても過言じゃないでしょう。

そして、映画におけるそれは『役者』であります。
見た目から芝居まで、判断基準は様々ですが、
今日は、役者選びについて語りたいと思います。

どんなに物語が良くても、
役者の芝居がダメだと、映画も良く見えません。
どんな作品でもそうですよね。

だから、『朝ドラに抜擢!』てなる役者の卵たちは、
大体芝居がうまいんです。
しかも、見た目も皆さん素敵。

特に私がオーディションなどで見る役者の要素は、
芝居のうまさ。です。

持論ですが、
芝居のうまさは、3つの要素で判断できると思っています。

・笑顔
・泣き
・眠り
です。

この3つがちゃんとできる役者さんは、
大体芝居が上手いです。

イマイチだと、どれかが欠けてます。

脇役の一番手に置く人は、こういう人が良いですよね。
もで主役に関しては、若干どれかが欠けていても良かったりします。
見た目重視な作品もあります。

どういう基準で見るかというお話でした。

こうして、誰がこの作品の顔になるかを決めて、
撮影に臨みます。

もちろん、各所のスケジュールも合わせてですね。

以上、皆さんご存知、あの安部でした!

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この記事を書いた人

安部 諒

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