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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018-10-12

カメラのどこにホコリが付くとやばいか

カメラとホコリ

カメラを回していると、気になるのがゴミです。

唐突ですが、ちょっとこの話をします。

花粉の時期とか、ヤバいです。
カメラの内部にホコリが侵入してくるのが、
一番怖いです。

で、今回お話するのが、
レンズ、ファインダー、センサー、ミラー、
どれにホコリや塵が付くとやばいをご説明します。

まあ、実際どれにも付いてほしくないんですが…
微量であれば画に影響しないのは、

・レンズ
カメラのレンズには、フォーカスの操作というのがあります。
レンズの表面に微量のホコリが付いていても、
そんな細かいホコリにフォーカスが合うことがないので、
画に影響しない。という事なんですよね。

・ファインダー
これはややこしいですね。
映像を撮っていると、モニターを見ることになるので、
ビューファインダーを除くことはないのですが、
ここにホコリが侵入していると、自己の判断が狂います。
あれ!?画にホコリが!?
となります。

・ミラー
・センサー
がやばいですね。
これについていると、画に影が出ます。
修正が大変です。

これら、人間の目で例えると、わかりやすいです。
★レンズは「眼鏡」
★センサーは「目」
とお考え下さい。

眼鏡にマツゲが付いていても、
視界に影響はありません。

でも、目にマツゲがつくと、変な影が見えますよね。

まぁ、そういうことです。

皆さん、メンテナンスは欠かさずにやりましょう!!!

以上、皆さんご存知、あの安部でした!

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この記事を書いた人

安部 諒

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