おはようございます。前澤です。
まだまだ暑い日が続きそうですね。
さて、夏といえばアニメ映画の季節!
昨年、世間を賑わせた「君の名は」、今年各地でタイアップを行なわれている「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
ジブリやその他アニメ作品も多くは子供たちの夏休み時期に合わせて公開されています。
と言う訳で今回は夏に見たいノスタルジックな日本アニメーションをご紹介します。
1. サマーウォーズ
細田守監督作品。同監督「時をかける少女」と合わせて、夏アニの代表格と言えます。
人情+SFと言う異色の組み合わせをハラハラドキドキな展開で描いていきます。
温かみのある手書きパートとデジタル空間での3DCGを組み合わせた表現が特徴的で、
日本独特の手書き風CGで注目されている作品ですね。
2.聲の形
先日DVDが発売されました、聲の形。
原作の読み切りマンガが大注目を集め、連載、映画化まで素早いスパンで至った作品。
障害を超えた絆を描いた物語。
映画という時間的な制約の中、漫画の総集編のような形にはなっていますが、
声優さんたちの演技が本当にすごくて、心に響くものがある作品です。
3.言の葉の庭
「君の名は」で人気が急上昇した、新海誠監督作品。
特有の綺麗すぎる背景画、深くて切ない物語。
僕はこの作品が新海さんの作品で一番だと思っています。
雨の日から始まるのが、また夏らしくていいですね。
4.心が叫びたがってるんだ。
豪華声優陣で送る、青春ストーリー。
過去のトラウマから喋ることができなくなってしまった主人公が、
高校の文化祭を通して、仲間とつながっていく物語。
主人公がものすごくわがままな人なので、正直賛否両論ですが、
高校生という大人と子供で揺れ動く時期を真っ向から描いたら、
これくらいのわがままで正直な心があってもいいじゃないかって思えます。
5.ブレイブストーリー
幼い少年のファンタジー、だけどリアルな小さな冒険。
昔のアニメにはなりますが、こちらも夏に見ると来るんです…
少年の成長が自信の思い出と重なってくるような作品。
いかがでしたでしょうか?ぜひ皆さんも見てみてくださいね!