動画ディレクターの高瀬です。
遂にきましたね~。
Canonの一眼レフカメラ
5D Mark4。
昨日、8/25にスペシャルサイトもOPEN。
購買欲が爆発中です。
http://cweb.canon.jp/eos/special/5dmk4/index.html
SONYの@7シリーズが4K収録でいっきにみんな、
SONYに変える一眼ビデオグラファーも多かった気がします。
自分はCANONの適度な重さと触り心地がとても好きで悩んでいたんです。
もちろん撮影案件に合わせてカメラをチェンジしてはいるんですけど。
色々な機能を少しづつ勉強中なのですが、
ビデオグラファーの私たちにとっては、
まずは「4K動画撮影」よっしゃっていう感じじゃないでしょうか。
タイムラプス映像も外部機器なしでいけるしワクワクしちゃってます。
60P、120Pの4K収録できたらとちょっと期待しましたが、
さすがにそれはフルHDでいいかなと。
PCの編集環境がサクサク動くかが心配。
少なくとも4K撮影素材の数カメでのリアルタイム編集は
まだまだ遅いって感じだし、これからガッツリPCのスペック上げていかなきゃって感じです。
8/26今日の日経にも出てますが、2018年以降、8K放送の時代です。
アナログ放送終了が2011年っていうのもかなり昔に感じます。
オリンピックの時には、大画面で超高画質映像を楽しむわけです。
政府もプッシュしてるから確実にグングンいくはずです。
2年後には更に機器のスペックが上がってくる。
映像制作会社も投資できる会社とできない会社に分かれてくる。
動画バブルなんて言葉も飛び交っていますが、
しっかり地に足をつけ、未来へ向けた適切かつチャレンジングな
制作環境を整えていきたいと思います。