こんにちは、ディレクターの千葉です。
今回は僕の大好きなアニメーション作品のご紹介です。
アニメと言っても、日本で主流の「萌え系アニメ」じゃありませんよー。
日本じゃあんまり目にしないかもしれませんが、
今回ご紹介するのは、アート寄りのちょっぴり抽象的な作品です。
先日、オペラシティの展示を見に行く機会がありまして、これまた偶然目にしたのが、こちらの作品、束芋さんの『にっぽんの台所』でした。
他の作品も通して見ると、日本の社会問題をテーマにしているようで、どれも庶民的な対象をモチーフに、あえて不快感を与えるような作風をとっているようです。
それにしても、この作品…
大学の卒業制作だったんですね。
んー、すごいクオリティー…
山村浩二さんやチェコアニメ好きの自分としてはたまらない世界観ですね。
外部リンクを貼っておくので気になった方は他の作品も是非!
http://matome.naver.jp/odai/2137917578602507901