皆さんこんにちは!
新人ディレクターのNKです。
今回は映像のクオリティを上げていくために、どのようなモノを使ってインプットをしているのか。をお話しします。
今ではインプットできるモノは沢山あります。そんな中でインプットしていくために映像制作というジャンルだけに囚われるのではなく、様々なジャンルから吸収することが大切になってきますね。
それが自分の知識の引き出しとなり、アウトプットしていく。
これは自分の課題でもあるので、インプットを実践していくところから始めていきます。
ポイントで言うと、
:広いジャンルから吸収
:海外のクリエイターから吸収
:多くの媒体から吸収
それでは、インプット要素として使用できるモノを、いくつか紹介します。
こちらは、デザイン要素を吸収するのに最近は良く見ています。
自分が気になるものを検索することで、それに類似したものが沢山出てきます。
「アイディアを探す」という項目では様々なジャンル分けがされているので、
何を検索すれば分からない人でも、そのジャンルの中からピックして探す事も可能です。
気に入ったデザインを保存しておくと、その画像に似たものをアプリ側からレコメンドもしてくれるので、更に幅広く探る事も可能ですね。
デザインを探していてGoogleなどで検索をかけるよりも、多くのデザイン例を一気に見られるので参考にとてもなるかと思います。
■YouTube
こちらは今では誰もが見ているものだと思いますが、YouTubeで映像の技術や知りたいスキルを検索すれば大体出てきます。
特に、英語での検索をおすすめします。
日本語で検索をかけても多くの情報が見れますが、英語で検索をかけた方が更に多くの情報を得ることが出来ます。
英語が分からなくてもYouTubeは動画になるので、作業内容をみれば大体分かると思います。
ですので、日本語で検索をかけても自分の知りたい技術が出てこない時は英語で検索してみてください。そうすると発見できるかも?
YouTubeは世界中の情報が詰まっているインプットの宝庫ですね。
■Vimeo
こちらもYouTubeと同じく動画共有サービスになっています。
特に世界中のクリエイターを中心に作品が投稿されているので、動画クリエイターとしては参考になるものが多く掲載されていますね。
クリエイティブな動画や広告用に制作されたものも載っていますので必見ですね!
■Dribbble
こちらは世界中のデザイナーが集うデザイナーの為のSNSです。
Googleアカウントにて簡単にログインできます。
“世界中のデザイナー”の作品を見る事が出来るので、クオリティの高いデザインを多くインプットできますね!
全て英語対応な為、そこまで日本では見られてはいませんが、
世界ではFacebookなどのデザインチームも参考にしたりしているらしいので、クオリティの高いものを自分のものにしちゃいましょう!
■まとめ
動画ベースでのインプット→YouTube, Vimeo
画像ベースでのインプット→Pinterest
クオリティ重視インプット→Dribbble
様々な媒体を使って、幅広いジャンルでインプットし、
映像制作のクオリティ・センスを磨いていきましょう。
センスは知識から出来ていく。
代表も良く話しています。
以上、新人ディレクターのNKでした!