動画ディレクターの高瀬です。
ウォー寒い。
本日もお布団から出るのに30分かかりました。
極限の自然環境で撮影を行う数少ないカメラマンたちは、
常に体のコンディションを整え、アスリートに近い感覚で撮影をしていると思います。
文科系に見えがちなクリエイティブの世界で、鬼の体育会系の人々です。
自分と向き合いながら、行くのか、行かないのかのジャッジ。
ジャッジをミスれば、自己責任の中で命を落とすこともある。
彼らは、一枚のショットのために、命をかけているわけです。
だから、普通の撮影では味わえない感動がきっとあると思います。
いつか自分もアラスカとかに行って、撮影したい。
生の白熊とか見たら涙が出るんだろうなと思います。