映像制作マガジン

お疲れ様です!
皆さんご存知、あの安部でございます。

皆さんに、紹介したい機材があります。
それは、ATOMOS社の『NINJA Inferno』という機材です。

“え！？忍者！？”
と思われる方、多いかも知れません。親近感湧きますよね。

ATOMOS社さん、日本ではなく、オーストラリアの会社です。
この機材は、映像を出力するほかにも、外部収録も可能になる優れものです。
どういうときに使うかといいますと。

例えば、先日紹介したSONY発の『FS700』というカメラ。
これは当初4K収録が出来ませんでしたが、アップデートにより4Kに対応することが出来ました。

しかし、対応しただけで、収録は出来ません。
そんな時に役に立つのが、外部収録機器。
ATOMOS社製の『NINJA』や『SHOGUN』になります。これらは、4Kを収録できるので、勝手がいいですよね。

今年に入って3月頃、新製品が発売されたらしいです。
それを使ったムービーがYouTubeにアップされていたので、ご紹介します。

こちら、なんと使っているカメラはPanasonicの『DC-GH5』というものになります。
コチラも映像向け、中々の優れものです。
前身の『GH4』でも4Kは収録できましたが、映像業を営むカメラマン達には名の知れた機材であります。

弊社でもよく4K収録行います。
情報量が大きくて、容量をとっても食います。
でも映像品質に照らし、なんら支障をきたしません。もっとやりたいと思いますね。

弊社のYouTubeチャンネルでも、4Kコンテンツを配信しています。
4K収録したい方、外部収録にオススメです。

以上、お疲れ様でした！