こんばんは。デザイナーの町田です。
色々な映像サービスがリリースされる中、サービス終了が発表されたVine。
6秒動画でSNS界隈を大いに盛り上げました。今流行りの短いTips映像だったり、おもしろ映像などの文化を生み出したのもこのVineだと思います。
このVineも、Twitter社の傘下でしたが、何故切り捨てられてしまうのかというと、原因とひとつにTwitter社の業績不振があるみたいです。Vineで思うように売り上げがあがらなかったということですね。
売り上げだけで見たら切り捨てざるを得ないのだと思いますが、切り口を変えて新しいものをきっと出すと思います。6秒の短い動画で、面白いコンテンツを作るクリエイターがたくさんいますからねえ・・・。Youtuberに転じた方も大勢いると思いますが、それは、職業としてYoutuberになることで、広告費が稼げてしまうシステムがあったからですかね?
インターネットのwifi整備がさらに進むか、通信制限の緩和がされない限り、短い動画のサービスのニーズはあると思います。