映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2025-06-30

「Google AI Studio」の使い方を徹底解説!画像生成・音声・アプリ作成まで動画付きで解説

Google Ai Studio

画像や動画、ナレーションまで作れる話題の生成AI「Google AI Studio」
今回はわかりやすく使い方を動画解説。(KIZUNA JAPANのYouTubeチャンネル掲載)
映像制作マンだけでなく、最新AIツールを使いこなしたい方、生成AIに興味がある方は必見の内容です。

【Google AI Studio】とは?

2023年12月13日にローンチされたAI開発者のためのプラットフォーム。
テキスト、画像、音声、アプリなど多様なコンテンツを生成できる超便利なAIプラットフォームです。
AI初心者でも直感的に使えるUIで簡単に習得が可能です。

▼チュートリアル動画はこちらからご覧いただけます!

<動画本編の内容>
● Google AI Studioで何ができるか?
● テキスト生成
● 画像生成
● 動画生成
● 音声合成(Text-to-Speech)でナレーションづくり
● 簡単なAIアプリの作成

生成AIは映像制作クリエイターにとって、敵ではなく味方!

映像制作の現場において、AIを活用したクリエイティブはいっきに進化しています。
「仕事がなくなるのでは…」と脅威に感じてるクリエイターも多いのは事実。
しかし、AIを味方につければ最強の相棒になります。
クリエイターにとってのプラットフォームであるADOBE製品もどんどんAI化が進み、
実際とても便利な機能が実装され、クリエイティブのワークフロウは大幅に改善され続けています。
ADOBEのAI化に喜んでいるクリエイターの方が全然多いのではないでしょうか?

超重要なのはディレクション能力

どんなにAIが進化しても、最初の起点となるのは人です。
AIに指示を出したり、デザインや編集の方向性を指示するのは人です。
つまり、ディレクション能力が全てのクリエイターに問われる時代に変化したと思っています。
映像クリエイターはそもそも映像制作の基本が備わっている状態からAIをスタートします。
フレームレートの考え方や構図の指示、色の作り方…etc。
つまり一歩先にいる状態からスタートできるはずです。
次世代に必要とされるクリエイターであり続けるために、
AIクリエイティブの大きな波にしっかり乗っていきたいですね!

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社の代表クリエイティブディレクター。 ビデオグラファースタイルでディレクションから撮影、編集、CG制作までワンストップでトータルクリエイティブを手掛ける。WEBマーケティングにも精通し、クライアントの総合的な課題解決を行っている。

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