多く耳にする言葉「ブランディング」
よく動画シーンで制作されるのがブランディング動画です。
企業の魅力を伝える為に制作される動画です。
集客や認知のフェーズというよりは、その後のフェーズで使用されるものです。
いわゆる認知の後のユーザーの「ファン化」に繋がる動画です。
ブランド(企業)の世界観や価値観を高めて唯一無二の魅力を伝え、
信頼性の向上を図るブランディング。
ブランディング方法は様々な手法がありますが、その1つとして使用される手段が動画です。
認知された中で、他社との差別化により自社を選んでもらう。
それがブランディング動画の目的。
簡単に考えると、
マーケティング動画で「知ってもらう」
ブランディング動画で「選んでもらう」
よくこの言葉は2つセットで聞いた事があると思いますが、
動画も同じくこの2セットの動画を持つ事が良いでしょう。
■ブランディング動画のメリット
動画を使用する事で、多くの情報を盛り込むことができます。
ブランディングとなると企業の本当に伝えたい事を多くの人に届けたいが、簡単ではありません。
動画によって、映像・音・ナレーション・テロップなど様々な方法で企業の魅力を表現することが可能になります。
ブランドの世界観は「イメージ」であり、そのイメージを伝えるのが非常に重要な部分。
あなただからこそ。その企業だからこそ。となってもらうことです。
短時間で多くの情報提供が可能
上記で情報量が多くできるとお伝えしましたが、その情報を伝える時間も短いです。
企業の多くの想いを読んだりするのにも時間が掛かり、印象にも残りにくいです。
動画なら1-2分という短い動画の中で紹介でき、映像という違いで印象にも残ります。
1-2分弱ぐらいがブランディング動画としては良いでしょう。
SNSとの相性抜群!
動画を流す媒体としても主流なSNS
なんとなくユーザーのタイムラインに動画を流した時に、魅力的なブランディング動画であれば、
興味を持ってもらえる。共感を得た人から拡散が生まれ、そして新たな共感が生まれていき、
企業の魅力が広まり、選ばれる会社になっていきます。
ブランド価値を高める
ブランディング動画では販促の動画ではなく、「ブランド価値を高める」ことです。
その中でユーザーの企業やサービスや商品への信頼性が生まれ安心に繋がり、ファンになっていく。
リピーターも増えていくでしょう。
動画はブランディングの手法での1つの手法であるが、特に使用すべきものになってきています。
自社のサービスを認知した中でも他社も沢山います。
そして認知目的の動画は沢山制作されています。
その中でも「選ばれる」為に自社の唯一無二の「ブランディング動画」を制作していきましょう!
以上、ディレクターの中田でした。