お問い合わせ

映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2022年4月19日

クロスボーダーの映像制作

マルチクリエイティブのトップ

映像制作とデザインの両立

これまで、クリエイティブの仕事は非常に細分化されていました。
映像制作であればディレクター、カメラマン、編集マン、CGクリエイター等
デザインであればアートディレクター、デザイナー、スチールカメラマン等
コピーライターやPM等も入れていくと、専門性の高いスタッフがそれぞれの役割を
果たし、一つの作品が完成するという流れが定番でした。

現在、非常にクロスボーダーなクリエイティブの現場が多く、
かつ、コロナ禍の中で少数現場での作品づくりも増え、職種を越えた
マルチクリエイティブが中心になってきています。

専門的な技術情報もYouTubeを観ればピックしやすく、
必要な情報はほぼWEBで取得できるようになったことも
マルチクリエイティブ時代を押し上げていると言えます。

マルチクリエイティブのメリット

●作品づくりの方向性がズレにくい。
●完成までのスピードが速い。
●スタッフ工数を減らすことで、費用を抑えることができる。

これからは、マルチクリエイティブ集団が重宝されると思っています。
クライアントにとっても1社にオファーを伝えれば、全ての意向を即座に反映し、
様々な広告物を制作できる方がメリットが大きいからです。

これまでは広告代理店がフロントマンとなり、
そこから様々な制作会社にオファーを出し、まとめ上げていたものが、
「創れる広告代理店」の出現によって、ワンストップサービスを
実現できる時代になっています。

私たちも「創れる広告代理店」を目指しています。
オファーを受ける営業マンが自ら作れるディレクターとなります。
カメラも回し、編集も行い、デザインもできるマルチクリエイター。

一人ひとりがビジネスマインドをもったマルチクリエイターとして
クライアントに価値提供できるよう頑張りたいと思います。

  • Xでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEで送る

この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

  • X
  • Instagram
  • Youtube
  • TikTok

よく読まれている関連記事

顔写真 ご相談無料
お気軽にお問い合わせください。
TEL : 03-6225-0652
TOPへ戻るボタン