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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2022年1月4日

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとう

2022年明けましておめでとうございます。

映像制作会社として、もうすぐ15年目を迎える年になります。
創業当時の2008年はインターネットで動画をさくさく観れる時代ではなく、
SD(スタンダードディフィニション)収録が通常で、多くの制作会社が
カセット収録のSONY「PDシリーズ」なんかを片手に持ち、現場撮影をこなしていた時代でした。

YouTubeもまだSNSとして懐疑的で、企業導入には様々なハードルがあった時代でした。
その後、HDのカメラが出現し、カセット収録から、SDカード等の収録に変わり、
高画質を実現後、4K、8Kと機材はドンドン進化していきました。

一眼撮影ブームを作ったCanon 5D M2はその後の映像撮影に大きなインパクトを残し、
今では、手軽に一眼撮影を多くのユーザーがこなしています。

ワンマンオペレーション、フリーランスブームも昔では考えられないスタイルです。
機材の小型化、ハイスペック化によって映像制作マンの働き方も大きく変化しました。
スマートリビングといったエンターテイメントの形も大きく変化し、
更なるテクノロジーの発展と大きな映像需要が見込まれます。

数年後にはメタバースといった仮想空間でのエンターテイメントが中心になるかもしれません。
2Dベースから3Dベースの空間撮影が通常になるかもしれません。
時代を追いかけ、最新のトレンドを掴みながら、事業展開していく必要があります。

さあ、2022年、何が来るでしょう。
楽しみで仕方ありません。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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