皆さんこんにちは!
今日は最近増えてきている縦型動画について話していきます。
何故縦型動画が増えてきているのか?
それはスマホの普及率とも、連動しています。
今では、ほんとんどの人が動画を視聴する際スマホで見ることが多いでしょう。
■縦型動画
スマホで縦型動画を視聴する際スマホの向きを変えることなく、そのままフルスクリーンで視聴が可能です。
これによって、動画の離脱率が低くなる。
サイズは9:16です。
これまで、見られてきている横型動画は
パソコンやテレビなどで視聴するのを前提に作られています。
時代の流れでスマホの普及率が上昇し、縦型動画の需要が高まってきていますね!
■メリット 差別化
縦型動画のメリットとして1つは、他との差別化ができること。
増えてきているとはいっても、まだ横型動画主流である。
その中での縦型動画があると、スマホの向きを変えることなく、フルスクリーン視聴ができるのでインパクトがあります。
こんな些細な事ではありますが、視聴者側はスマホの向きを変える変えないかで、意外と見るのをやめたりしていくのではないでしょうか。
例としてTikTokは縦型動画が主流であり、アプリを開けば動画が自動的に再生される。
そして、縦型動画プラス短尺でストレスも溜まらない。
そして、実際TikTokを見てみてください。
止まらないと思います。
それだけユーザー側の動画を見るときの環境って意外と視聴率などに繋がってきます。
■サイズ感
縦型動画は向きを変えずに視聴する横向き動画に比べて、サイズ感が非常に大きい。
300%もUPすると言われてます。
ただ、縦型動画のフルスクリーンだとスマホの端末によっては、文字が切れてしまう場合があります。
これはタイトルセーフティゾーンに配置したとしても、iPhoneなどの形状によって表示範囲が変わったりするので、テロップなどを挿入する際は配置は気をつけた方がいいです。
■完全視聴率
アメリカのUSA TODAYの記事によると、なんと縦型動画は横型動画に比べて完全視聴率が9倍以上にもなるそうです。
日本でもスマホの保持率がパソコン保有率を超えたというデータがあります。
スマホでの動画視聴にむけて、縦型動画がこれから多く普及されていくでしょう。
何故なら視聴率が高いから。
縦型動画の今の良さって感じですね。
これから増えていき、また内容は変わってくるでしょう。
また、何でもかんでも縦型動画が合うわけでもないと思います。
相性はあると思います。
ただ、動画を作る上で縦横型動画のそれぞれのメリットは抑えておくことで、その動画の良さを最大限に引き出していきたいですね。
縦型動画の【今の】需要でした!