企業活動におけるベースとなるPRツールは紙パンフレットでした。
企業案内、採用活動、商品・サービス紹介…etc
しかし、環境配慮等のサスティナブルな企業活動が求められる今、
宣伝のベースツールは紙からデジタルデータへ移行するのは必然です。
コロナ禍においてもデジタル動画パンフは超有効
コロナ禍において、人と人の接触機会も非常に減っています。
つまり、紙パンフレットをお渡しするという機会自体が減少していることと、
モノを手渡しするリスクがそこにあります。
デジタルデータであれば、非接触かつスピーディに送付が可能です。
動画ならコストを大幅に改善できる
紙のパンフレットは一文字変更したくても刷り直しが必要です。
デザイン修正→再入稿→印刷→配送といった工程をふむため、
たった一文字に数週間かかる可能性もあるかと思います。
そして、印刷代、紙代が初期と同等にかかるわけです。
デジタル動画パンフの制作であれば、データをきちんとアーカイブしておけば、
数時間で納品まで対応できるケースがほとんどかと思います。
動画制作の費用も修正費のみとなるため、紙代に比べれば大きなコスト削減に繋がります。
特に採用パンフ等では、退職者を掲載し続けるわけにはいきません。
1人の退職者で全てを刷新する必要がある。
動画パンフであれば、対象者だけ差し替えれば対応できるケースも非常に多いです。
拡散性は無限
紙パンフレットでは人から人へ伝わる可能性はほぼゼロです。
動画パンフレットであれば、YouTube等のSNSにて拡散、共有も可能です。
つまり、宣伝の拡がりが大きく違います。
動画は多言語対応が容易
紙ものは言語が違えば、数種類、全部ゼロベースから用意しなければいけません。
動画であれば、TELOP等の表記変更で対応できますし、YouTube等を活用すれば、
1本の動画で多言語対応ができます。つまり、海外への販路獲得等においては完璧なツールとなります。
動画の高い伝達力
デジタル動画パンフなら、視覚・聴覚に訴求できるため、
当然ですが、自発的に見なければいけない紙ものよりも伝達力が高いです。
伝達スピードも非常に高い。
海外の研究機関等がリリースしているデータによれば、
動的情報は静止情報の2倍以上の伝達効果があると言われています。
5倍というデータもあるくらいです。
時代の流れ、ビジネスモデルの変化、常にアップデートされるプロダクトやサービスに素早く対応し、
世界も相手にできるプロモーションツールは、デジタル動画パンフレットです。
おそらく、この流れは確実に加速するでしょう。
資源を無駄にしないサスティナブルな世の中を形成するためにも、
デジタル動画制作の活用が非常に重要な役割を果たすでしょう。