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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2021年7月18日

制作から拡散の時代へ

SNSでの拡散のトップバナー

みなさんこんにちは。

最近、動画制作をしていく中で考えるのが、ゴールはどこなのか。という点です。
動画を制作する中で企画から行う弊社ですが、企画を創る中で、
誰が動画を見て、どんな想いを伝えていくのか。
そしてこの動画を見た人にどんな影響を与えてることができるのか。

ただ、映像を並べて作る動画制作は今では少し勉強すれば誰もができる時代になってきていると思います。
ですので、制作会社としてはクオリティを上げるのは勿論ですが、
その映像でどんな体験を提供できるのかを伝えていくべきだと思います。
動画を制作する前に誰に届けるのかのターゲット設定。
企業様が抱える課題に対して、どのような目的で動画を制作するかの明確性。
そして、その動画に対してのテーマを掲げること
この基盤があってこその動画制作だと思います。

そして最終的には動画によって企業様への貢献をするまでが弊社が動画制作する目的です。
そうするには、動画を多くの人やターゲットにした人たちに見てもらうことが大切になってきますね。
制作をするだけでは、正直意味がなくなってきていて、その動画を拡散していくこと。
その手法は現在では多くあると思います。

ホームページに掲載。採用サイトや展示会に説明会。
そして各種SNSを使用していく。
動画を載せられるプラットフォームは今では多くあり、そして増え続けています。
街中でも駅や電車の中など、歩いているだけでも色んな所から動画が目に入ってくると思います。
では、どのようにしてホームページやSNSをユーザーが見てくれるようになるのか。
そこで使用されてくるのが動画広告です。

主として使われている媒体がYouTubeです。
普段YouTubeを見ていると、動画の始まりや半ばで広告が流れてくると思いますが、
そこに広告動画として制作したものを流していきます。
そして動画広告の種類もいくつかあります。
その中でYouTubeでは、

■スキップ可能なインストリーム広告

こちらは、動画の最初・最後また再生中に流れる広告で、5秒経過すると広告がスキップ可能になるものです。

■スキップ不可のインストリーム広告

上記同様に広告が流れます。ただ、スキップができず、15秒以下の動画になります。

■バンパー広告

こちらは6秒以内の映像で短い動画になっています。スキップもできません。

動画広告の詳細は検索するだけでも多くの情報を得られると思いますので、そちらで、見てみてください。
ですので、動画を制作する際は見る人の立場になって、どんな体験を与えたいのかを考えて制作してみてください。
そして、想い込めて作った動画を動画広告などを使用して多くの人に届け相手へ行動を促していきましょう。

以上、中田でした。

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この記事を書いた人

Kensuke Nakada

KIZUNA JAPAN株式会社 CREATIVE DIRECTOR

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