はい、今回はInstagramの機能の中でも比較的新しいほうの【リール-Reels-】についてお話しします。
リールでは最大30秒までのショートムービーを投稿することができます!
編集もスマホ内で行うことができ、BGMにエフェクトや倍速撮影など多様な機能がついております。
リールの作成画面より新たに動画を撮影して組み合わせる方法や既にカメラロールにある動画を組み合わせて作成することも可能です。
内容としてはTikTokとほとんど同じです。
最大30秒までというところ以外は。
TikTokは今までは1分までが上限でしたが、競合が増えてきた中で上限が3分まで拡大されることになってます。
実施が決定したのが本当つい最近ですので、これから使えるようになるのもすぐでしょう
さて、Instagramのリールに戻ります。
作成の手順を説明していきます。
■ストーリ―画面からリール作成
ストーリーズの画面下より、リールを選択します。
続いて、リール作成画面より上記項目の設定をしていきます。
動画の長さ
BGM
速度(スローor倍速)
エフェクト
タッチアップ
タイマー
①動画の長さ
動画の長さは画面をタッチすれば15秒か30秒か選択できるので。
そちらで長さを決めましょう。
②BGM
好きな音楽を選びましょう。
普段から聴いてるような馴染みある曲を様々と使えます。
曲を選択したら曲の中でも使いたい部分を選択します。
画面を横にスライドすることで使う場所を選べます。
③速度
動画の速さを決めます。
.3xと.5xはスロー再生。
2x.3x.4xが早送り再生になります。
30秒までしかない動画なので早送りで見せる方が多く見られます。
④エフェクト
ARエフェクトを設定できます。
多くのエフェクトがあるギャラリーから自分の好きなエフェクトを選択して使用できます。
⑤タイマー
タイマーでは時間を設定して撮影することができ、
例えば3秒に設定して撮影すると3秒で自動的に録画が停止されます。
このようにして3秒の映像を10個組み合わせて30秒の動画を作成することも可能です。
撮影完了後、シェアボタンよりシェアすることで投稿完了です。
投稿する際は【リールタブ】もしくは【ストーリーズ】への投稿を選択することになります。
15秒以内の動画だとストーリーズにも投稿可能です。
インスタのプロフィール上の投稿部分にもリールは載せることが可能なので、多くの場所に発信してみてください。
比較的短い動画なので、再生数も稼ぎやすいと思いますよ。
以上、SNS担当の中田でした。