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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2021年6月18日

動画制作後の使い道は?メリットは?

動画制作のメリットのトップバナー

世の中が動画、動画となってきたのは最近の話ではありませんが、
更に加速してきているのも現状というところです。

YouTubeが世界でのユーザーが20億人越え。
国内でも6500万人越え。
そして1日の再生数が10億回を超えると。
では、何故動画を使うのか。

動画コンテンツを使うメリットがやはり知りたい部分ですよね。

■使用用途

動画を作ったはいいが、どこに載せる?
使い道は?ここが知りたい部分ですよね。
そこで言うと、使用用途がいくつかあり。
1本の動画を多用する事とかもできたりします。

動画の使い道

使用用途としては、オフラインでいうと

:店頭にて使用
:展示会やイベント
:テレビ等
:説明会
:営業ツール

オンライン環境でいうと

:自社のwebサイト
:SNS
:動画共有サイト  などなど。

目的に沿った映像を作ったうえで、その目的に合った利用方法をするべきですね。

■動画メリット

動画のメリット

では、その動画を作ったうえで、どんなメリットがあるのか。

  • 情報量が圧倒的
    動画コンテンツはテキストなどのコンテンツに比べると、圧倒的に情報量が多い且ギュッと情報を短時間に詰め込めます。
    データによると1分間の動画コンテンツはWebサイト3600ページ分もの情報量がある知われています。
  • 音声と映像にて五感に印象付け

動画といっても音声があるもの無いものでは、ユーザーへの訴求力は変化します。
想像すれば、分かりますが無音の動画と音ありの動画だと印象は全然、変わりますよね。
このように映像の作り方。音声と映像によって人が印象に残るかどうかも変化してきます。

  • テキスト面では見せられないリアルを伝達

文面の通り、テキストで伝えられる情報では、やはりリアリティあるものは伝えづらいと思います。自分もこの文を書いていてテキストだけで伝えるのって難しい!って思っちゃっています。
動画では、普段見る事のできない光景をリアルにユーザーに感じてもらえる。

一体この製品はどうやってできているのか?
この製品・サービスの魅力ってなんなのか?

動画によって、リアルを伝えることでユーザーに共感を得てもらう。ブランディングをしていくには動画が欠かせなくなってくるのでは?

  • 動画コンテンツからの行動

何か製品を買う時でしたり。サービスを使用する前に調べたり実際どんなものなのか気になったりしますよね。その時ユーザーはどのようなツールを使用して考えますか?
身近にいつも使っているスマホを使用し、ネットで調べますよね。
そこで短い時間で情報が得ることが出来たら良くないですか?そこで使われるのが動画コンテンツ。

実際、動画コンテンツから商品購入やサービス利用へ繋がる率が上がるデータも出ております。
ビジネス拡大、売り上げ拡大を考えると動画コンテンツは用意しておくべきだと思います。

まだまだ、動画のメリットは沢山ありますが、
また次回違う要素等もお話出来ればと思います。
動画制作。今後を考えると無視はできない存在ですね。

以上、新人ディレクター中田でした。

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この記事を書いた人

Kensuke Nakada

KIZUNA JAPAN株式会社 CREATIVE DIRECTOR

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