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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2021-03-13

新人クリエイターのFB~撮影編~

YouTubeチャンネル表紙

皆さんこんにちは!
新人クリエイターの中田です。

前回に引き続き金曜日に弊社代表のYouTube チャンネルが更新されました。

ちなみに今回で第3回目になります。
まだ1回目、2回目がまだ見ていない方は是非こちらをご参照ください。

★高瀬のYouTube

これまでの撮影と編集にて学んだ事をこちらにシェアしていきますね。

①ピンマイクの設置

インタビューやセミナーの映像での音の収録は基本ピンマイクに鮮明に音を収録致します。
企業様の映像制作では特に使う場面が多々あります。
基本スーツが多いですが。
このように様々な服装に対してのベストな付け方を考えなければいけません。

ピンマイク写真

いかにスピーディーに正確に取り付けるか。
自分の場合どうなっていたかというと、焦って。もたついて。結果時間もかかっている状況でした。
その焦りというのがピンマイクを設置される側にも影響してきます。
ピンマイクをつける際は、まずは相手の服装を離れて見て、どのように付けるか考える。
落ち着いて、スピーディーに!
相手と距離が近くなる時はスピードが命。
焦りを伝染させない。

②カメラは目高の位置に

目高カメラ位置の写真

カメラを設置する時に1番最初にカメラ位置を確定します。
カメラが2台ある場合は2台の高さを揃える。
そのカメラの位置の目安となるのが話し手の目の高さ
通称、目高の位置
目高のポジションに高さを揃え、もう一方のカメラ位置も揃える。
この2つが揃っているのかはカメラ側の立ち位置ではイマイチ分かりづらいです。
どう確認するかというと

1つはカメラを横から確認し高さを確認

横確認写真

さらに話し手側に回ってカメラを確認

カメラ位置正面

揃った時点で、ここから構図の調整に入っていきます。
構図に関してはまた次回!
お先に寄りの攻めすぎた構図のみ載せておきますね(笑)

代表YouTubeを見れば、最初の動画での修正点、失敗。
2回目に改善
このように改善点を比較しながら見ていけるので映像を始めたばかりの方。
どのようなポイントに気をつければいいのか、わからない方。
見てみてください!
あなたの改善にも活かしていけますよ。
下記、動画にて第3回目の動画見てみてください!

以上。新人クリエイター中田でした!

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この記事を書いた人

Kensuke Nakada

KIZUNA JAPAN株式会社 CREATIVE DIRECTOR

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