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サイバープロモートムービースタッフによる動画マガジン

2019年7月4日

色の使い方!様々なトーンの種類を解説

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さて、本日は色のお話。

近年、映像業界においても、色の使い方は非常に重要な要素となりました。
10bit編集の一般化、人間の認識範囲を超えた色域表現モニター、4K映像。
カラーが重要視されるにつれ、さらに深い色操作・表現の需要が高まり、現在ではカラリストと呼ばれる色を専門で扱う役割も台頭しました。

そこで今回は、色表現の基礎の1つ。トーンについてまとめてみます。

色のトーンとは、元の色に彩度と明度を調整してえられる同一特性を持った色の集合や単体を表す言葉で、化学の周期表で言う、周期(横列)の並びに似ています。

トーンは少しずらすだけでも名前が変わるので、とてつもなく多くの種類があります。
このトーンを揃えた配色をする事で、よりカラーバランスの良い画が出来上がるのです。

今回は代表的なものや近年流行のトーンをいくつか挙げてみます。

ビビットトーン
原色に近く、鮮やかで強いイメージが得られるトーンです。
白黒と相性が良く、中でも外でも文字がよく目立ち、強い印象を残してくれます。
しかし、一つ一つの色主張が強く、色同士の重ね合いや、列挙には向きません。

ディープトーン
ビビットより明度を落とし、彩度を濃くしたトーン。
暗さゆえに白がよく目立ち、インフォグラフィックなどにもよく使われるトーン です。
文字組を簡単にする反面、ビビットと同じく種類数が多いと打ち消しあってしまいます。

ブライトトーン
ディープトーンと反対にあるトーン。
彩度はあまり落とさず、明るさをあげたもの。
黒文字と相性が良く、背景色としても使われます。

ここからは近年流行りのトーン

ペールトーン
彩度を下げ、明るさを上げたトーン。
柔らかい印象が補助パーツによく合い、列挙にも適しているため、近年はポップカラーの企業ホームページに補助色として使われることもある。

デュールトーン
明るさは中間より少しだけ低め、彩度を大きく落としたトーン。
ビビットにグレーを足したような色味が特徴。
濃さの割に列挙に向いており、海外のインフォグラフィックに近年増えてきています。

いかがでしたでしょうか。
配色はデザインの印象を決める重要な要素になりえますので、細かく調整していきたいですね。

以上、CG担当前澤でした。

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この記事を書いた人

前澤 嶺太

2017年入社 クリエイティブディレクター リーダー KIZUNA JAPANでは主にCGやグラフィックを担当。 動画大好きなYoutube中毒者。目指すはデジタル魔法使い!

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