外資系企業と国内企業のブランディングにおいて
クリエイティブの厳密さ・シビアさが大きく異なる。
外資系企業のブランディング動画、プロモーション動画をお手伝いする際
多くがCI、VIに関する手引書がドカンと英語でくる。
使ってよいフォント、色、CGアニメーションの規定。
サウンドの規定まであるところも少なくない。
「ブランド」という価値を外資系企業の方が大切にしている。
グローバルにそれぞれの国でそれぞれのやり方でクリエイティブを
創作してしまうと当然、イメージが国ごとに大きく変わってしまう。
当然、クリエイティブもバラバラになる。
YouTube等にアップされた動画は世界で見ることができる。
当然、国が違えど、見え方の統一が必要になる。
世界で戦うためにも、早期段階でブランドイメージの統一化・均一化は
とても重要なことだと思います。