映像制作マガジン

動画ディレクターの高瀬です。

昨日、ドローンの動画撮影で茨城県は鹿島に行ってきました。

仕事じゃないです。

プライベートです。

朝の4時からスタンバイして、5時から撮影開始。

波が良く、早くサーフィンしたかったので、

30分1本勝負でトライしました。

ジンバルの動きが悪いな～と思っていたら、

しまう時にジンバルを止めるクッションが

付いたまま飛ばしていました。

ボンミスです（笑）

飛行高度は50ｍ位でもなかなか迫力ある映像が撮れます。

100mを超えると、かなり街並みも広範囲に撮れました。

ただ、100mを超えると、ドローンの向きが分かりづらく、

カメラが映している景色で前後を判断しないといけなかったため

かなり慎重になりました。

眼の錯覚で、自分より前にドローンがいるつもりでも、

上空高く飛ばすと、後ろにいるように感じます。

GPSが途中で切れたため、Pモード（自動で飛ばした位置に着陸できる。）から、

Aモード（マニュアル）に切りかえ、着陸させました。

これはスクールでもしっかり訓練していたので問題なし。

日々の練習って本当に大切です。

もっと練習しないと・・・。

この手のカメラはやはりカラーグレーディングが必須ですね。

これはDJIのPhantom 4 PROです。

体感していた空の色を再現するのに、少し時間がかかりました。

編集はTOTALで30分位でしょうか。

それでは是非、ご覧ください。