おはようございます。前澤です。
最近、こんな動画にはまっています。
おとうさんスイッチという方の動画で、写真を合成してゲームやアニメのシーンを再現するというメイキング動画ですね。
写真選びのセンスがとても良くて驚愕です。
さて、おとうさんスイッチさんはphotoshopを使って制作をしていますが、
映像制作でもphotoshopは大変重宝しております。
構成案を描くときはもちろん、デザインをするときや、簡単なテロップを打つ時などにも使用しますね。
特に需要が高いのは、写真を加工するときです。
最近は写真も映像も、自分で撮りにいかなくても購入できる時代になってきました。
「ストックフォト」「ストックムービー」「ストックフッテージ」何て名前が一般的です。
というわけで今回は、私たちが良くお世話になってるストックサービスをいくつかご紹介したいと思います!
Shutter stock
写真や映像を一点から、もしくはパックで購入するタイプのストックサービス。
写真での利用率は少ないですが、映像とベクター画像の質が非常にいいです。
お値段もクオリティー対比で言えば高額ではないと思います。
海外系のものの方が多い印象ですが、イメージビデオなどを作るときには非常に便利です。
amanaimages
非常に有名な老舗のストックサービス。
値段はやや高めですが、写真のクオリティは随一で構成案などを描くときには必須と言っても良いくらいです。
カンプで当てて見るときもamanaの文字が小さくて完成イメージが湧きやすいのが特徴です。
Adobe stock
adobeが運営するストックサービス。
フォトショップ、イラストレーター、XdなどAdobeのデザインソフトと非常に相性が良く、
ソフトと連携したAiであるAdobe Senseiやcreative cloudのストレージを利用した、
スムーズな制作を実現できるソフト連携型のサービス。
video blocks
映像だけでなく、アフターエフェクトなど特殊効果のための素材も購入できるサイト。
しかも月額制で、何度でもダウンロードできるという継続課金型スタイルを取っているのも特徴。
adobe stockのように気軽に使って行けるのがいいですね。
しかも、アフターエフェクトプロジェクトファイルはどれもクオリティが非常に高いので、
見ているだけでも勉強になりそうです。
さて、いかがでしたでしょうか?
各サイトの名前からリンクを張っておきましたので、
皆さんもぜひ、ストックサービスの魅力を体感してみてください!