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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2017-12-13

人間VS機械未来感あふれる映像にワクワク!

人間VS機械

おはようございます。前澤です。

2017年。今年は人工知能が大きく騒がれた年でもありました。
制作のメインツールAdobeには機械学習による制作サポート
Adobe sensei」が本格導入され、
IoTを具現化したようなデバイス、google homeやamazonのechoなどの
スマートスピーカー」の発売、
動画広告もAIを利用した最適化が拡がりを見せています。
インタビュー撮影でも「IoT」や「AI」といった言葉を耳にする機会が増えてきました。

巷ではAIが人間を超える「シンギュラティ」(技術的特異点)が近いうちに訪れるのではないか、
まさに映画「ターミネーター」のように、機械が意思を持ち、人間を滅ぼそうとするという空想世界が実現してしまうのではないか、
という話までされるように。

そんな中、その世界を再現したかのような映像を見つけてしまいました。

卓球界の生ける伝説、Timo Boll選手とドイツの産業ロボットメーカーKUKA Roboticsの広告映像。
Timo Boll選手とKUKAのロボットアームとの対戦を描いたイメージ動画です。
第一弾はSNSで大きく拡散され、まさにバズった動画となりました。

滑らかに動くロボットアームが非常に印象的な作品ですね。
メイキングを見るとすべてが実写というわけではないようですが、
将棋の電王戦などの動画を見ていると、こうした対戦も遠すぎる未来ではないような気がしてきます。

こうしたロボットアームの映像は何度か制作されてはバズっていて、
現代の侍、町井勲氏とロボットアームの対戦を描いた動画
ロボットアームと共に音楽を奏でる映像など、

機械と人間が織りなす映像はどれも迫力があり、目を引くだけでなく、
ハッと未来のことを考えさせられたり、逆に期待を持てたり、
様々な感動を生んでくれます。

今後さらに「機械」が活躍する機会は増えてくるでしょう。
年の終わりに、機械と人間の共演映像でワクワクしたりハラハラしたり、
未来のことを考えてみませんか?笑

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この記事を書いた人

前澤 嶺太

2017年入社 クリエイティブディレクター リーダー KIZUNA JAPANでは主にCGやグラフィックを担当。 動画大好きなYoutube中毒者。目指すはデジタル魔法使い!

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