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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2017年7月28日

映像制作会社の選び方⑤

映像制作会社の選び方

動画ディレクターの高瀬です。

映像制作会社の選び方第5弾。

今日はWEBリテラシーの高さについてです。

動画広告市場は盛り上がりを見せており、

弊社でも動画制作のお問い合わせの多くが

WEB動画になっています。

YouTubeやFacebookへのSNS掲載案件から運用まで、

制作するだけでなく、広告運用も検討されている

クライアント様が非常に多い状況です。

サイバーエージェントの国内動画広告市場の発表は

マーケッターが待ち望んでいたデータであり、

2022年には約3000億近くのマーケットサイズが予測されています。

2016年が850億ラインなので、4倍近くになる予測。

movie_ad_data

(引用)
オンラインビデオ総研/デジタルインファクト調べ
https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=12795

国内の広告市場は6兆3000億規模。

その内、インターネット広告が1兆3000億規模。

インターネット広告の約1/5が動画広告になる可能性があるわけです。

動画×ITがマストになってきている状況です。

職人気質のディレクターはとっても大切。

しかしながら、時代に合わせて柔軟なクリエイティブを

プロデュースする能力が映像制作会社にも求められています。

動画広告において、各媒体の課金方式を意識した秒数設計、

LP等のクリックアクション後の導線設計等々。

創るだけではなく、それをWEB上でどのように広告していくか。

制作サンプルを観ると同時に、

どのようなWEB展開事例があるか、

制作会社に聞いてみると良いかもしれません。

今日はWEBリテラシーの高さの重要性でした。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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