動画ディレクターの高瀬です。
国内でもユーザーが2700万人を越えたFacebook。
2012年、買収した写真共有SNSのInstagramは1600万人。
Facebook、Instagram、両方とも動画広告の活用が可能です。
Googleなんかでは広告運用担当向けに、各種セミナーが開催され、
GooglePartnerとして認定資格があったりします。
弊社も2年前から資格取得を社内で義務付けしています。
Facebookでも2016年9月にプレスリリースが以下の通り出ていますが、
広告運用におけるスペシャリスト育成のためのプログラムが用意されています。
https://www.facebook.com/business/news/blueprint-certification?locale=ja_JP
最近、Facebookタイムラインに上記ブループリントの面白い動画広告が流れていますね。
インパクトが強くてクリックしちゃいました。
探そうと思って、ググっても全然出てこない。
Facebookブループリント内にもない。
もう一回、み・みたい。
コンテンツホルダーが提供している動画広告を観ることが
一番ヒントになるんですね。
確かなマーケティングデータをもとに必ず制作しているわけですから。
動画広告はサムネイル画像(クリック誘発)と最初の数秒(つかみ)が大切なんて
よく言われていますが、Facebookサイドで以下のようにデータ開示しているので
是非、チェックしてみてください。
https://www.facebook.com/business/news/JA-video-ads-update
これからFACEBOOK動画広告、Instagram動画広告をやってみたいなんていう方は
こちらで成功パターンの動画がたくさん載っているので是非チェックしてみてください。
パターンはつかめると思います。
https://www.facebook.com/ads/creativehub/
ちなみにブループリントは段階ごとに修了書が発行されるので
モチベーションを保ちながら、勉強できると思います。
こんな感じです。