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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2017-05-25

YouTube Live

YouTubeクリエイター

動画ディレクターの高瀬です。

今日はスタッフ全員にYouTuberになりなさいと言いました。

Instagramなんかもそうですが、インフルエンサーマーケティングの話が

クライアント様との間でも、今年から出始めるようになってきたからです。

外野から語っているのと、リアルに自分たちが体験するのでは経験値が全然違う。

FACEBOOKもInstagramもやってない人が語ったところで薄っぺらいというのが持論です。

自分たちが発信する側になればマーケティングにもなる。

気付きもいっぱいある。

自分たちが楽しめれば、人にも楽しさを伝えられる。

大動画時代。

プロダクションと個人の差がドンドンなくなってきている。

YouTubeのクリエイターチャンネルではライブ配信で、

動画制作のノウハウをドンドン公開しています。

カメラの選び方だったり、撮影のポイント、企画の作り方、照明の当て方。

この映像業界では実務的なノウハウは書籍とかでもほとんど出回っていません。

出ているのはソフトウェアのノウハウ本くらいです。

「体で覚えろ」的な職人気質な人がいっぱい集まっていたこともあるでしょう。

しかしながら、時代は変わりました。

プロダクションの現場で教わっていたような話、スキルがネット上でドンドン出てきている。

これから動画をやろうとしている人にはチャンスはいっぱい落ちています。

機材も安価で高スペックの機材もたくさん出ています。

プロダクションでも持っていないような高価な機材を買っているYouTuberもいます。

プロとしての映像クオリティよりも、素人の企画だったりLIVE感みたいなものの方が

面白かったり、エンゲージが高かったりするから、企業もそれを求めだしている。

もう、映像を売るだけでは古い。

映像を通じて、どんなソリューション、コミュニケーションが創り出せるのかだと思います。

そこにプロとしての価値を見出だしていかなければならないと思います。

今日はYouTubeクリエイターのプリプロワークのノウハウ動画です。

いわゆる、上流工程ってやつです。すごくためになりますよ。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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