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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2015年10月2日

仕事を効率よく進めるために

船人

こんばんわ。デザイナーの町田です。
一昨日から進めていた仕事が、今までだと10~20日ほどかかっていたものが4日ほどで終わったので、なぜここまで早く終わらせられたかを分析します。

今までのワークフローは、

①制作
②提出
③修正
④再提出
⑤修正

この④と⑤がエンドレスに続き、最初に決めたことからぶれたり、時間に追われるためあまり良い仕事はできませんでした。その頃のモチベーションは最悪に近いものがありました。

しかし、今回のワークフローはこうでした。

①制作
②途中段階で確認、内容のすり合わせ
③制作
④提出
⑤微修正
⑥FIX

何が違うのかというと、②の途中段階での確認と内容のすり合わせが入ったことです。
今回進めていた仕事は二人で進めていた仕事なのですが、お互いにコミュニケーションを取り、作業の進捗状況をこまめに報告していたことがキーなのかなと思います。
僕は、とんでもなく忘れっぽい人間なのに、確認やメモした内容はこれであっているかどうかの確認を怠っていました。だから「○○って言ったじゃん」系の話が出るのだと思っています。
言われたこと、言っていたことは分かりましたで済まさず、「すみません、もう一度確認ですけど、○○ということであってますよね?」というのを、話が終わり前に聞くことが大切だと思います。
自分と相手で再確認することで、迷いなく進められるし、もしそこに問題が隠れているとすれば「いやちょっと待てよ」と、問題に気付ける可能性も高くなります。

仕事の8割は確認と、どこかで見ましたが本当にそうっぽいですね。盛らずに8割だと思います。

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この記事を書いた人

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